どうもこんにちは、ワーパパキラです(・∀・)
「暗号資産って興味はあるけど、なんだか難しそう…」そんなふうに感じてる方、多いんじゃないでしょうか?
でも実は今、仮想通貨を始めるにはちょうどいいタイミングなんです!
この記事では、なぜ“今”が始めどきなのかを、初心者にもわかりやすくお届けします
暗号資産がついに「金融商品」に! 税金面で恩恵も!!
2024年最高値を更新して話題になった暗号資産のビットコイン!
ビットコインなどの暗号資産のことで、金融庁が本格的に動いていることをなるべく簡単にまとめてみました!
ざっくりまとめると・・・
・金融庁が暗号資産を金融商品として扱おうとしている
・インサイダー取引(内部情報を使ったズルい取引)を禁止しようとしている
・EUやアメリカではもうやっているし、日本もそれに追いつこうとしている
・将来的には税金のルールも見直しされるかもしれない
※金融商品とはお金を出してリターンを期待する契約や取引全般をさしているよ
例えば、預金、株式、投信信託、債券、FXなどがあるよ
法律で暗号資産もこの金融商品の仲間に位置付けられる方向なんだ!
そもそも、暗号資産って今はどういう扱い?
これまでビットコインやイーサリアムといった暗号資産は、「お金の代わりに使えるもの」として扱われていたんだ
法律では資金決済法のもとでルールが決められていました。
でも、最近は「買い物で使う」というより、「投資目的で売買してる人」が多いですよね。
ビットコインやイーサリアムとか、いわゆる暗号資産は「決済手段」ってことで資金決済法っていう法律で管理されています
お金の代わりに支払いできるものと言う扱いでした
でも、最近は、「買い物で使う」というよりも「投資対象として売ったり買ったりしている人」の方が多いのが現実なんだ!
金融庁「債券や株と同じようにちゃんと金融商品取引法で管理しよう」
暗号資産も株や債券と同じように、ちゃんと金商法で管理しようって流れが進んでて、2026年には改正案が国会に出される予定なんだとか!
参考:日本経済新聞(2025年3月30日)
インサイダー取引も禁止になるかも!
「インサイダー取引」ってのは、内部の人しか知らない情報を使って先に売買しちゃうズルい取引のこと
たとえば、取引所の社員が、

もうすぐ新しいコイン出るよ〜(まだ公表してないけどね)
っていう情報をこっそり使って、自分や友人に取引させたりしたらアウト!
これまでは暗号資産は対象外でしたが、今後はしっかり禁止されるかもしれない
日本の法整備は欧米に比べるとちょっと出遅れてた!?
EUはすでに「MiCA(ミカ)」っていうルールで暗号資産の取引を規制してるし、
アメリカでは実際にインサイダー取引で逮捕者も出てる
なので日本も「これからはちゃんとやります!」って感じですね
情報開示のルールも厳しくなるかも?
暗号資産を発行してる企業や取引所は今後、投資家にとって大事な情報をちゃんと出してね、っていうルールも追加されるかもしれません
ただし、株式や債券ほどガチガチなルールにはならない見通し
とはいえ、透明性は今より確実に高くなりそう
税金面でも追い風が!?
ここはとてもな重要ポイント!
いまの暗号資産の利益は「雑所得」扱いで、最大55%の税金がかかることも!!

正直…かなり痛くないですか
でも正式に金融商品として扱われると株と同じで「20%の分離課税」になる可能性もある!
与党の税制改正案でも「検討する」って書かれてるし、今後は暗号資産も税金が低くおさえられると期待されているよ
「怪しいもの」から「ちゃんとした投資対象」へ
暗号資産はこれまで「ちょっと怪しい」と思われがちでしたが、
今は法整備が進んで投資対象としての信頼感もアップ中です!
ルールが整えば、大手企業や投資家も本格的に参入してくるかもしれません
そうなると、仮想通貨の価値がさらに上がるかも!
口座開設、今のうちにしておくのもアリ?
将来的に本格的なルール改正が行われれば、
今よりも安全でお得に暗号資産へ投資ができるようになる可能性が高いです
なので、いざ始めようと思った時にすぐ動けるように、今のうちに取引所で口座を作っておくのもアリ!
まずは無料で口座開設してみよう!
暗号資産は気になってるけど、
「難しそう」「ちょっと怖い…」という方も多いと思います
でも、まずは口座だけ作っておくだけでもOKです!
実際に取引を始めるのは後からで大丈夫
タイミングを見て少額からスタートするのもアリ
ちなみに僕が使っているのは【Coincheck(コインチェック)】です。
- スマホだけでサクッと口座開設できる
- アプリが見やすくて初心者でも使いやすい
- ビットコインやイーサリアムなど、人気通貨に対応
- 東証上場企業が運営していて安心感アリ
\無料でかんたん!/
👉 コインチェックの口座開設はこちら
「ちょっと試してみたいな〜」くらいの気持ちでも大丈夫です!
始めやすい今こそ、一歩踏み出してみましょう✨
というわけで、今回は「仮想通貨が金商法の対象になりそう」って話でした!